英語の勉強

【TOEIC】2ヶ月で200点アップを目指す英語学習方法

  • 短期間でTOEICのスコアをあげる方法を知りたい。
  • 今まで独学でやっていたけど、到達できなさそう・・
  • 確実に点数アップができそうな、スクールがあるなら、
    検討してみようかな?

今回はこういった疑問に、お答えします。

目次

1)【独学】短期間で点数をあげるTOEIC学習
2)確実に点数をアップしたいスクール選び

 この記事を書いている私は、英語の仕事をしたいと、初めて受けたTOEICが514点。
その後1ヶ月の独学で180点アップを果たした数年後に、講師になって11年。
TOEIC300点以下〜920点取得者の学習相談にアドバイスしてきた私が、
解説していきます。

 

1 【独学】短期間で点数をあげるTOEIC学習

その1:一度通して過去問をやってみる
その2:苦手なパートと得意なパートを把握する
その3:語彙力の確認
その4:リスニング力の確認
その5:リーディング力の確認

その1からその5まで、順に解説します。

何よりもまず最初に、本番と同じ時間で、模試をやってみることで、今回のTOEICの結果が決まると行っても過言ではありません。スタートの「その1」が一番重要なステップ。

「パート4が苦手だから、まずはこのパートから勉強しよう。」という気持ちは捨てて、ここでもう一度仕切り直しです。新たな気持ちでスタートしましょう。

もし、TOEICの試験を受けたばかり(1ヶ月以内)であれば、「その1」は行わなくても
OKです。試験結果を手元に置いて「その2」から進んでください。

それでは、早速始めていきましょう。

 

その1:一度通して過去問をやってみる

 TOEICは時間との勝負とも言えます。実際の試験時間はリスニング45分、リーディング75分で合わせて120分。この時間内で200問に質問に答えるのですが、
休憩なく英語の質問に答え続けていくのは、なかなか集中力が続かないもの。

英語の問題を解くだけでない、試験対策のために必ず試験と同じように、まずは一度、TOEICの過去問をやってみることが大切です。これをやることで、本番のTOEIC試験に
力を出し切ることができますので、本番同様に取り組んでいきましょう。

取り組む問題は、TOEICの過去問から1回分を行います。本屋さんのTOEICコーナーに
行けば見つけられると思いますので、まずは手にとってみてみてください。1冊に2回分の過去問が載っています。問題を解き終わった後に、おおよその点数が出せる表もついていますので、解き終わったら、点数も確認すると良いですね。

 

参考までに、おすすめ過去問集をご紹介

↓このシリーズは5から、リーディングの音声もダウンロードできるようになりました。
音声教材があるとTOEICの勉強はかなり進めていけるので、これは1冊は持っておいても損はありません。

こちらも人気の公式問題集ですが、
こちらの問題集の音声はリスニング部分のみです。

 

その2:苦手なパートと得意なパートを把握する

過去問を一通りやってみたら、答え合わせをして、どのパートができていなくて、そのパートができているのかを確認します。TOEICはパートごとに、問題の形式が変わります。自分の弱い部分と強い部分がはっきりとわかるので、しっかりと現実を把握していきます。

 

TOEIC200点アップへのロードマップ作成

次のどちらかでランキングを出していきます。これがあなたのこれから勉強し始める
TOEIC200点アップへのロードマップになります。

 

では、質問です。
「あなたは次のどちらの方が、やる気が出ますか?」

①強いパートランキング
②弱いパートランキング

私たちのやる気は、このどちらかのタイプに大きく別れます。
あなたの好きな方を選んで、ランキングを出してみてください。

*この時リスニングもリーディングも関係なく、順位を出します。

 

その3:語彙力の確認

単語が得意という人は、なかなかいないと思いますが、TOEICは語彙力で、差が出るといっても過言ではありません。

「単語をもっと、覚えなければ・・・」

このお悩みは、TOEIC300点前後の初級者から、920点の上級者まで、どのレベルの方からもご相談を受けた内容です。正直、英語を学んでいく中で、語彙力にはゴールはありません。ですが、TOEICの良いところは、点数によって必要な語彙力の目安があるところ。

あなたの目指す点数に向けて、単語帳を選んでいくことも良いでしょう。この時に忘れてはならないのが、現在のTOEICの点数です。今、300点の人が900点を目指す人用の単語帳を始めるのは、間違いです。TOEICの点数アップを狙うなら、階段を上がるように、一段上がったら、次の一段を上がるように、目指すレベルをあげてく単語学習をすることが大切。単語力も積み重ねです。

 

選ばれているTOEIC単語帳

このシリーズが人気な理由は、600点までは銀のフレーズ、それ以上は金のフレーズを選ぶ、とてもシンプルな構成。そして、それぞれがさらに点数によって分けられて、単語を覚えて行けること。開いたページに10個の単語というのも覚えていきやすいと思います。

単語については、私は市販の単語帳を用意するのではなく、問題集だけでOKだと
思っています
。過去問だけで、語彙力をあげていく、単語の覚え方は解いた問題の中に
ある、わからない単語を全て書き出し、自分の単語帳を作るんです。

なぜかというと、単語帳を1冊覚えたとしても、問題を解いた時に、わからない単語が出てくるからです。もちろん、単語帳で覚えたことは無駄にはなっていませんでしたが、私には一般的なレベルに分けられた単語帳には載っていない単語を覚える必要がありました。

単語を覚えるのは、TOEICの問題を理解して正解を選ぶため。この道を外れてはたどり着けるゴールにもたどり着けなくなってしまいます。正解するには出てくる問題が理解できるようにならなければなりません。1ヶ月で180点アップした時は、あまりに時間がなかったので、問題集のみに集中して、単語を覚えることを選びました。

もちろん、単語帳を選ぶべき状況もありますので、その状況に応じて、より良い方法を選んでいって欲しいと思います。

 

その4:リスニング力の確認

初級レベルで苦労するのがリスニング。そして、点数が取れるのもリスニングですが、やはり、難しさを感じるパートでもあります。

最初に言ってしまうと、今、英語が聞き取れない、という人は時間がかかることを覚悟してください。2ヶ月でどれだけできるかは、あなた次第ですが、TOEIC300点の人が、2ヶ月でいきなり800点レベルのリスニング力が着くのは、かなりハードルが高いことを、なんとなく想像していただけると思います。

リスニングは英語を聞く力。これって「筋トレ」と同じようなもの。

例えばですが、今まで何も運動して来なかった人が、トレーニングを始めるとします。2ヶ月でどこまで筋肉がつくでしょう? 英語の音は耳で聞き取ります。日本語にはない英語の音もありますし、消える音や変化する音もあります。聞き取れていない音を認識できるようになるのは、2〜3度繰り返して聞けるようになるほど、簡単なことではありません。

 

 

リスニング力をあげる2つの学習ポイント

リスニングも単語と同じように、聞き取れるようになるためのポイントがあります。それは、大きく分けて2つ。「英語の音」と「英語の意味」です。リスニング力をあげたいと思うなら、この2つの視点からみていくことが、早く聞き取れるようになるポイントです。

 

>>「英語の音」とは?

「音」そのもので、意味がわからないとは違います。例えば、英語の文章を1つ聞いたとします。その時に一つに聞こえてわからないというのが、「音」の部分です。もし、1つの文章が5つの単語がくっついて一つになっているとわかるのであれば、「音」が聞き取れていると言えます。

 

学習方法

「音」の聞き取り学習にはシャドーイングです。シャドーイングとは、聞こえてきた英語をワンテンポ遅れて言っていく練習方法。英語は見ないで、まずは音だけで言っていきます。

英語を聞きながら言っていくので、とても大変ですが、シャドーイングをやると良いことがあるんです。それは、どこが聞き取れて、どこが聞き取れないかがはっきりわかると言うこと。

 言えない英語は聞き取れないので、言えない部分の英語をスクリプトで文字で確認していくように練習していきます。これを繰り返していくと、だんだん言える英語が増えていきますので、毎日トータル10分〜30分集中してシャドーイングしていくと良いと思います。

ただ、最初はとても大変なので、1分集中を5回や、3分集中を3回と、時間を短くして回数を重ねていくようにするのもおすすめです。

「意味」の聞き取りについては、単語を覚えることとシャドーイングを行っていくことで、英語を聞きながら、ナチュラルスピードでわかるようになっていきますので、毎日シャドーイングと単語学習の両方に取り組んでいきましょう。

 

リーディング力の確認

リーディングパートには文法問題と文章問題があります。パートごとに得意と不得意パートが出てきますので、パートごとの点数を確認していきます。

 

文法問題の学習

文法問題はコツをつかむことで、正しい答えを選べるようになることも事実。2ヶ月と言う短期間で点数アップを狙うなら、TOEICの文法問題を正解するためのテクニックを知るのも近道です。

初級レベルの方にはコツの前に、中学文法のおさらいをすることも忘れずに。中学英語文法は英語の基本で、今後、点数が伸びていったときの学習にも影響する部分です。まずは、ここでしっかりおさらいをしておきます。

 

参考までに

初級レベルで中学の英文法とTOEICの練習ができるおすすめの本がこちらです。
他にも数多く出ていますので、本屋さんで手にとって、自分に合う本を探すことが大事ですが、この本はお伝えして一番役に立ったと言われる率が高い1冊です。

 

文章問題の学習法

文章問題は英語を読む、または見て把握する能力が必要です。質問を理解して、その答えを文章の中から探し出すことを、時間内に行っていきます。

文章問題の学習で鍵となることが実は、英語の「音」なんです。リーディングパートでの英語の「音」とは、英語が読める(声に出して)かどうかです。ここで、読めない単語が多いと読むスピードが遅くなってしまいます。

とは言っても、上級レベルでも、全ての単語が読めるか?と言ったらそうでもありません。当たり前に読めない単語は出てきます。その時にどれだけ、スピードを落とさずに、読み進めて、答えを見つけ出していけるかが重要になっていきます。

 

参考までに

文章問題にも解くためのコツがあります。これはある程度回数を受けていくと、もしかしたら気づいてしまうかもしれませんが、問題の出し方に特徴があるので、ここは最初に知っておくと近道です。

 

単語が読めるようになるために

リーディング学習で「音」が出てきても、どんな勉強をしたら良いかわからない方は、多いです。ここで、英語の「音」の学習方法についてお話していきます。

英語を読めるようになるには「音」をマスターしてしまうと、初めての単語でも推測して読むことができるようになっていきます。それはなぜかと言うと、英語の「音」には、英語の「文字」と結びつくルールがあるからです。そのルールのことを「フォニックス」と言います。

子ども英会話では当たり前に学ぶ「フォニックス」ですが、大人の私たちは、実は学んだことがないと言う方がほとんどです。

>>「フォニックス」で、できること。

  • 初めての単語が読めるようになる
  • 英語が聞き取れるようになる
  • 英語の発音ができるようになる
  • 英語の文章が読めるようになる

このように「フォニックス」を身につけると、英語学習の様々な伸び悩みの解決にもなりますので、まだ知らなかったと言う人は、今が「フォニックス」に取り組む良い機会かもしれません。

 

参考までに

「フォニックス」を学ぶ本の種類も以前と比べると、かなり豊富になってきました。それだけ需要があると言うことですね。ここで、1冊「フォニックス」の学習本をご紹介します。この1冊があればOKではないかと思う1冊ですので、ご参考までに。

 

まとめ

TOEICの点数を短期間でアップしようと思うなら、過去問を集中的に取り組んでいくと良いです。そして、TOEICの勉強を始める前に、必ず200点アップへのロードマップを作ってから始めます。そうすることで、独学でも迷わずにTOEIC点数アップの道へと進んでいけます。

 

 

2 確実に点数アップしたいスクール選び

ここまで読んできて、今回は自分で勉強して独学でやってみようと思われた方もいらっしゃるかもしれません。また、とはいえ、自分だけでやるのはやっぱり不安。。という場合は
スクールを選んで、サポートを受けながら、確実に点数アップの道へと進んでいくことも
検討することも良いですね。

本当にコミットしていて、何がなんでも!!と気合十分な方向けなのは、ライザップのようにコーチングを取り入れた、サポートがあるところがおすすめです。独学でしたら、
スタディサプリもコーチングプログラムがあるように、今、英語とコーチングを合わせて
提供するスクールが増えてきて、コーチングは当たり前となりつつあります。

 

>>コーチングとは?

 心理面をサポートする一つの技術です。目標達成の分野で広く知られています。
英語学習で言うなら、TOEICの点数をアップする勉強方法とコーチがやる気を
サポートする、この2つを一緒にしたメニューと言うイメージです。

今回は2ヶ月と言う短期間で200点アップを目指すので、TOEICの専門性はもちろん、一人一人に合った学習を進めるためのサポートがある、2つのポイントを頭にスクールを選んでいくと良いでしょう。

参考までに、このようなプログラムがあると良いなと思ったのがトライズ TOEIC(R)対策プログラム】2ヶ月で最大200点アップ保障でした。このように、良さそうだと思ったスクールを2〜3校リストアップして、無料体験で自分に合うかどうかを確認は必ずしましょう。

 

まとめ

TOEICの点数アップは、これからの仕事の幅を広げてくれたり、仕事の安定につながったり、仕事のやりがいになったりします。TOEICの勉強をしていく中で、伸び悩んだり、
挫けそうになった時には、なぜTOEICの点数をあげたいのか、その理由をもう一度考えてみてください。これはあなたのやる気を引き出してくれます。

それでは、これから2ヶ月後にTOEICの点数を200点あアップに向けて勉強を始めていきましょう!応援しています!